今夏の塩猫家付近における蟬の生息數であるが、昨夏までとは大きく變わったところがある。總數としてはほぼ同じなのであろうが、種類別で確認できる數に異變が起きている。
アブラゼミが激減しているのである。
あくまで素人が啼き聲のみで確認した結果ではあるのだが、今夏はアブラゼミが極端に少ないのである。
その激減したアブラゼミに代わって存在感を誇示しているのがミンミンゼミである。こちらは激増という程ではないものの、確實に増えていると感じる。それに加えて年々増え續けていると感じるのがクマゼミである。今夏はこの 2 種類がアブラゼミに取って代わった形となっている。
原因は何であろうか... わからない。
いろいろと考えるも、コレというものは浮かばない。昨夏は今夏ほど極端ではなかったはずだが、何故こうなってしまったのか。
來夏になれば、このことは杞憂だったと思えるのだろうか、更に心配を深刻なものとするのだろうか。
◆關聯記亊
ひっくり蟬 (忍日和 2 - 2009-08-12 0400)
http://fine.ap.teacup.com/shioneko_02/216.html
アブラゼミが激減しているのである。
あくまで素人が啼き聲のみで確認した結果ではあるのだが、今夏はアブラゼミが極端に少ないのである。
その激減したアブラゼミに代わって存在感を誇示しているのがミンミンゼミである。こちらは激増という程ではないものの、確實に増えていると感じる。それに加えて年々増え續けていると感じるのがクマゼミである。今夏はこの 2 種類がアブラゼミに取って代わった形となっている。
原因は何であろうか... わからない。
いろいろと考えるも、コレというものは浮かばない。昨夏は今夏ほど極端ではなかったはずだが、何故こうなってしまったのか。
來夏になれば、このことは杞憂だったと思えるのだろうか、更に心配を深刻なものとするのだろうか。
◆關聯記亊
ひっくり蟬 (忍日和 2 - 2009-08-12 0400)
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